「けーし風」第87号 特集「未来につながるたたかいへ」(2015年7月)
2015年10月10日/ 本のこと
「けーし風」第87号の特集は「未来につながるたたかいへ」です。
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特集にあたって(岡本由希子)
辺野古キャンプシュワブのゲート前座り込みには今や1日100から200人が県内各地はもとより、全国、全世界から訪れる。
この現場は、参加者ひとりひとりが、みんなでつくりあげてきたものだ。
特集では、1年を迎えるゲート前で、座り込みの場を支える人たちにそれぞれの思いをお話しいただいた。
辺野古のたたかいの「大衆運動」としての「厚み」や、安次富さんがおっしゃるところの「参加者のエネルギーが力となってさまざに展開してきた」ようすの一端を、示すことができればと願う。
本誌では2004年の辺野古座り込み開始時にも同様にインタビューを行っている(44号、屋嘉比収さんが聞き手を務めた)。
併せて読むと、継続してるものと、新たな広がりが見えてくると思う。
やがて第三者委員会が結論を出す。
翁長知事が埋立承認の取消し/撤回をしたあとに、市民運動はどのような戦略と戦術をもっていくのか。
平和市民連絡会がひらいた学習会の記録を掲載した。
夏以降の動きを考えていくために、活用いただければ嬉しい。
埋立土砂の採取地とされる各地の人びとが土砂を搬出させない全国連絡会をたちあげた。
たくさんの動きすべてを紙面でフォローできるわけではないが、今後もできるだけ紹介していきたい。
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お買い求めは、>> BOOKS Mangroove(ブックス・マングルーブ) << まで
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特集にあたって(岡本由希子)
辺野古キャンプシュワブのゲート前座り込みには今や1日100から200人が県内各地はもとより、全国、全世界から訪れる。
この現場は、参加者ひとりひとりが、みんなでつくりあげてきたものだ。
特集では、1年を迎えるゲート前で、座り込みの場を支える人たちにそれぞれの思いをお話しいただいた。
辺野古のたたかいの「大衆運動」としての「厚み」や、安次富さんがおっしゃるところの「参加者のエネルギーが力となってさまざに展開してきた」ようすの一端を、示すことができればと願う。
本誌では2004年の辺野古座り込み開始時にも同様にインタビューを行っている(44号、屋嘉比収さんが聞き手を務めた)。
併せて読むと、継続してるものと、新たな広がりが見えてくると思う。
やがて第三者委員会が結論を出す。
翁長知事が埋立承認の取消し/撤回をしたあとに、市民運動はどのような戦略と戦術をもっていくのか。
平和市民連絡会がひらいた学習会の記録を掲載した。
夏以降の動きを考えていくために、活用いただければ嬉しい。
埋立土砂の採取地とされる各地の人びとが土砂を搬出させない全国連絡会をたちあげた。
たくさんの動きすべてを紙面でフォローできるわけではないが、今後もできるだけ紹介していきたい。
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Posted by ブックスマングルーブ店長 at 17:00│Comments(0)